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体の中の水分量は、約60パーセントと言われています。
水は、私達にとって欠かせない大事な成分です。
特にこれからのうだるような暑い夏、ちょっと外出したり、
活動したりするだけで汗が噴き出てきます。
この季節、水分補給はものすごく大事です。

では、どんな水が体に良いのでしょうか?
飲み水は、お金で買う時代になって久しくありません。
特に都会の水道水は、犬も飲まないくらいでとうていお野菜など洗えません。
ですので、飲み水は買う時代ですが、安心と思っていたペットボトルの水から発癌性物質が
検出されるなど、水に対する不信感もぬぐいきれません。

現在販売されているミネラルウォーターやナチュラルミネラルウォーターは、
500種類以上になります。
味で選ぶ人、成分で選ぶ人、値段で選ぶ人さまざまですが、この暑い夏という季節、
大量の汗で体から奪われるのは、水分と塩分ともう一つ大事な成分をご存じでしょうか?
それはミネラルなのです。

秋口に夏バテが起こるのは、夏に体から奪われたミネラル分の不足で
体がだるくなると言われています。
またノーベル賞を2回受賞したライナス・ボーリング博士は、
「すべての病態、すべての病気、すべての病弊を追求すると、ミネラル欠乏に行き着く」
と発表しています。
それだけミネラルというものは、体にとって大事なものなのです。

特にこの夏場、汗とともに毛穴からミネラルも大量に出て行ってしまうので、
ミネラル成分の多いミネラルウォーターかミネラルナチュラルウォーターを選ぶのもいいと思います。
ですが、ミネラルウォーターの味は、ミネラル成分の量と反比例します。
ミネラル成分が多ければ多いほど、それだけ飲みにくくなります。
体のために飲みにくい水を飲むのも苦痛になります。
初めは、ある程度のミネラル成分の水から始め、徐々に成分を上げていくのがいいと思います。

都会で働く女性にとっては、亜鉛に近いミネラル成分の水を選ばれるのはいかがでしょうか?
都会生活や仕事で知らない内にストレスを感じてしまい。体内のミネラルの中でも亜鉛が
激減してしまいがちです。
また亜鉛は、人間の体の中では作り出せないミネラルの一つです。
亜鉛は、健康的な若々しい体やハリのあるお肌を維持したり、美容効果もあります。

その成分に近いバナジウムも、同じく体内で作り出せないミネラルです。
世界遺産である富士山から脈々と流れる天然水は、バナジウムが豊富です。
個人的には、味も飲みやすいと感じます。
ぜひ、ひとつ参考にして頂ければ嬉しいです。

また別の観点から水素水もいいと思います。
あらゆる病気、疲労、老化の原因であると言われる活性酸素を除去する優れた水です。
アンチエイジング、美容効果も大いに期待できる水です。
これから水素時代を迎えると言われています。
試してみる価値はある代物です。


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