ブログネタ
ヘルス/ビューティ に参加中!
昔の人は、言いました。「笑う門には福来る」。




また恵比須顔のように笑顔は、縁起のいいものとされてきました。



今では、「笑顔セラピー」や「笑顔が病を治す」や「笑顔が癌を治す」とまで言われるようになりました。




実は、これは本当の話で各地で笑顔によって、病気が治ったり、癌が治ったという話はよく聞くようになりました。

笑顔でいると副交感神経がアップし、リンパ球がよく働いてくれ、免疫が上がることは実験でも証明されています。

さらに興味深いことは「作り笑顔」でも効果があるということです。





例えば、今日仕事で嫌なことがあって、イライラしたり、落ち込んでいるとします。





当然、交感神経が上がります。脈拍も上がり、血管も収縮し血流が悪くなっています。

その時です。意識して口角を上げ、笑顔を作ります。
無理やりでもいいですので、口角をキュッと上げ「笑顔」を作ってみてください。







それだけで自律神経は反応し、副交感神経は上がってきます。
「口角を上げる」という行為が、自律神経が整うように体が反応し始めるのです。
大事なのは、口角を上げることです。
副交感神経をアップさせるスイッチを入れることです。

あとは、笑顔の練習をしましょう。
意識して練習をしておかないと、いざと言うときに、とっさにスイッチが入れることは難しいからです。

練習場所は、一日の疲れを癒すお風呂の中で行うのがいいでしょう。




入浴中は、副交感神経がアップしています。
手鏡を持って入ります。




あなただけしかできない素晴らしい笑顔の練習をします。

その笑顔を明日出会う人に振りまいていくのです。

そうすれば、必ず笑顔が返ってきます。





その時、お互いの副交感神経がアップします。

リラックスしています。会社なら社内の雰囲気が良くなります。

チームワークも自然と取れてきます。




あなたが率先して笑顔になって、副交感神経を高めれば、周囲にも伝染してグループ全体に波及します。

自分の免疫のためにも、人の幸せのためにも、笑顔を普及しましょう。

それが、本当の笑う門には福来る。


スポンサードリンク