お肌の調子や体重の増加を毎日気にしている人は、多いと思いますが、
腸内環境を気にして生活している人は少ないと思います。
よくアンチエイジングで、体の中からきれいになる、と言われてますが、
体の表面ばかり磨いていても根本的な解決には至りません。
体の奥を大事にしないといけません。体の奥の奥は腸です。
腸から毛細血管を通じて、全身に栄養を送り出しています。
腸を大事にすることが、みなさんが特に気にするお肌をきれいにする
根本的なことなのです。
腸が汚れていれば、腸内の毒素が全身に血管を通じて回ってしまうのです。
その結果、免疫力の低下になり、風邪をひきやすくなったり、
アレルギー症状になったりします。
また新陳代謝の低下がおこり、血行が悪くなったり、自律神経が乱れたりします。
むくみやニキビ、肩こり、のぼせ、体調が思わしくなくなります。
腸機能の低下がおこります。
最悪、大腸がんになったりします。
悪玉菌の発生は、動物性食品の過剰摂取が主な原因と言われています。
悪玉菌は、動物性タンパク質や脂肪が大好きです。
腸内にこびりついた有害菌は、アンモニアや硫化水素といった毒素を作り出します。
日本人の大腸がんの増加は、欧米化した偏った食生活が原因と言われています。
また食物繊維の少ない食生活をしていると、便秘を起こしがちになります。
宿便は、悪臭とともに毒素を発生させ、肝機能の低下や免疫力低下を起こすだけでなく、老化の一番の原因である活性酸素を大量に発生させます。
これが、美容の大敵で、腸内環境が悪化すると、
肌のハリやツヤが失われたり、シワやシミが目立つようになったり、
見た目にもふけてきたりします。
すぐに疲れたり、体調を壊しやすくなります。
年齢を重ねるにしたがって、腸内細菌のバランスが崩れてきます。
年齢とともに悪玉菌が増加するのです。
60歳を過ぎる頃には、善玉菌は極端に少なくなってきます。
いわゆる腸の老化です。
腸の老化イコールお肌の老化です。
腸内環境の良しあしで、全身に血管を通して、
栄養が届くのか毒素が体内を回るのかにかかってきますから、
年齢とともに腸内環境は気をつけておかなければなりません。
腸を喜ばせる食事を積極的にしていきましょう。
食物繊維を多くとりましょう。
善玉菌の源となる乳酸菌やビフィズス菌を多くとりましょう。
腸内細菌が好むオリゴ糖をいっぱい食べましょう。
腸を若返らせることが、お肌だけでなく全身を若返らせる秘訣です。
腸を大事にして、体の奥の奥から若返らせましょう!!
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